あれからポチポチとクリア後オマケを楽しんでいるファイナルファンタジー15。
盗賊イベントだけ攻略サイトを見たので、プティウォス遺跡があそこにあるとは知らず、たまたま見つけることが出来た。いや隠しダンジョンの存在くらいは知っていたけどまさかああ言うものだったとは。
もともとアクションは嫌いではなく、GOWは一番難しいモードでクリアしたし、魔界村も実機でクリアした。ちなみに上手なのではなく、トライアンドエラーを繰返すだけ。つまり執着力が強いだけだ。
そんなわけでプティウォス遺跡もクリアはしたけど、4時間かかった。
最初は「すごーい!アクションステージだー!」ってテンション上がったけど、最初だけだった。(フレンズへの道は遠い)
あそこまで難しくする意味とは。
本来が精密アクションではないので繊細な動きが出来ない。
暗くて情報がわかりにくい部分がある(アイテム置くことでフォローしようとはしてたが)。
角度が変わるギミックはそもそも角度を把握しにくい。
カメラ機能も悪い。
この辺りは難しいのではなく、やり辛くしてストレス溜まるだけなんだよなあ。下手で死んだというよりも不親切で死んだ感が強すぎる。
ただ何というか、凶悪なものを作ってやろうという強い意志は感じた。隠しのオマケなのに手が込みすぎている。これは単純に力の入れ具合おかしくない?って思うけど。
マリオメーカーの時にそう思ったんだけど、鬼畜ステージを作るのは簡単。クリアさせないようにしたら良いだけだもん。
嫌にさせすぎないギリギリの難しさで、それでいてクリアした時に俺凄いと思える難易度が一番アクションのベスト。そこが完璧なのはゼルダシリーズ。あれは誰でもクリア出来るのに誰でも歯ごたえあると感じるとんでもないゲームだ。
そもそもFF15のクリア後ダンジョンは全て暗すぎて爽快感に欠ける。
どうしてそういう仕様にしてしまったのかなあ。