ドラゴンクエスト11 part3世界崩壊

ネタバレを何となく注意しつつ、そこまでは気を付けないブログなので要注意。

ただ、ネタバレを気にしながらドラゴンクエスト11について書かれているブログを見ようとする人は今日びいないと思うので大丈夫だろう。推理小説の犯人とか映画のオチとかではないし。

 

ドラゴンクエスト11で世界がとんでもないことになるところまで進んだ。

それなりに驚きはあったけど、クエストに関してや魔法の鍵を手に入れた時等に攻略サイトを見ていたので、薄々感づいてはいた。

そういうシナリオの大作ゲームで覚えているのはFF6かな。難しいと思うのは、全ての音楽の一小節はこの世にあると言われているように、シナリオに関しても全く重ならない物はこの世にないと思う(パクリとかの話ではない)。

なので今回もFF6パターンね、と上から目線で見つつも、前述したようにそれなり驚きがあったのも事実。感情移入と演出で印象は変わる。まどかマギカもそれが巧妙で人気が出たパターンだ。けものフレンズの人気の秘密も、ある意味ではそういうことだと思う(見る側のIQを下げたから驚きの閾値も下がる。すごーい)。

 

一つ言えることは、そこまで進んでも今作のドラゴンクエストは面白い。というかやめられない。

広いマップも最初は面倒だったけれど、気づいたら童心に帰って探検している自分がそこにいた。

ドラゴンクエストに熱中していた当時、事実として自分は子供だった。その時代の自分に若返ってプレイすれば、ドラゴンクエスト11が面白くないわけがないのだ。すごーい。