アンガーマネジメント

野球場で警備員に連れ出されながら、自分の子供をぶん回すというイカれた動画を見る。

このレベルだとアンガーマネジメントとかの次元じゃなく、児童虐待の証拠映像なので即刻司法が介入してくれることを望むばかり。

 

手を出すのはどんな理由でもほぼアウトだと思うけれど、一方で叱責の強さは家庭の事情、教育方針によって違うだろうし、それこそアンガーマネジメントで抑えられないこともあるだろう。

親だって人間だから一概に責められるべき、とは思わない。

石をぶつけても良いのは、一度も機嫌が悪くなったことがない人だけだ。

 

以前道を歩いていたら、母親が子供を酷く叱責しているのを見たことがある。

どうにも気になって聞いていると、母親はどうも女手一つで育てているらしく、その苦労をあまりわかっていない子供にぶつけていて、子供にあげているお菓子もどうやら夜の仕事をしていて客から貰ったもの…

 

とここまで書いてみて、どうにも記憶が不鮮明だな、このまま不自然な所改変しながらモリモリに盛ろうかしら?それとも書くのやめとこうかしら?

と迷っているところで、そこに生まれた一つの疑問。

 

そもそもこんなこと、あった?

 

何だかこの光景、飲食店で見た気もするし、でも歩いてる時に見た気もするし。

 

うーんうーんと頭を捻り、何とか思い出す。

これ歩きながら聞いていたラジオで、神田松之丞が喋っていたエピソードだ。

 

人が喋ったことを自分のエピソードと思い始めたらおしまいだと思う反面、おそらく今回たまたま気付けただけで、長い人生の中自分のエピソードとして記憶がすげ替えられてしまった物も既にあるのだろう。

(ちなみにこのエピソード言ってたのたぶん割と最近)

 

それくらい人の記憶と言うものはあっさりと書き換えられてしまうものだし、そんな記憶が積み重なって感情は揺れ動いているのだからかくもあやふやで仕方がない。

 

まあ人間なんてそんなもんだから、過去の記憶と照らし合わせて無闇にイライラしたり怒ったりするのやめましょうや。損するだけですし、という自分なりのアンガーマネジメント。

 

どっとはらい

 

電車とホームレス

電車に乗るとホームレスらしき人が席に座っていた。

はっきり言って臭いがキツかったけど、僕はそういうとき車両を移ったりしないようにしている。

それは露骨にそういうことをするのは失礼だと考えているから、ではなくこの車両空いてるやんけと乗ってきて、あっ…となる人を見るのが三度の飯より好きだから。僕、変態なんすよ。

 

その日も不快感を隠さず隣の車両に移る人、顔をしかめながらその車両に留まる人、そんな光景を幸せそうに眺める変態。色々な人間模様が垣間見えたけど、駅に到着した時駅員さんが登場。クレームがあったらしい。

切符を見せてもらおうとしても荷物の奥だから出せない。でもここは降りる場所じゃないから出さないと揉めている。なるほど、キセルの疑いもあるのか。

「臭いの件でクレームがあり、周りに迷惑をかけている」と駅員さんによる最もだけれど少し攻撃的な指摘。それに対して、「お前のほうが臭えよ」という正面突破の攻撃的な反論を返していた。

駅員さんも大変ですね。ホントにお疲れ様です。

 

余談。

結局その場で下ろすことは出来ず、次の駅が降りる予定の駅だからそこで切符を出すというやりとりをして、ホームレスは宣言通り次の駅で降りていった。

鼻につく臭いだけ残した車両にそんなことを露知らず乗ってきてその席に座る乗客。

あっ、とは思ったけど、そこ座らない方が良いですよと駅に止まる度言う係になるのも嫌だし、そもそも前や隣にいたわけでもない。

そんなわけで、電車に乗って何か危機センサーが反応した時は座らないか他の車両に移ったほうが良いと思いました。

どっとはらい

 

 

大人と子供

しばしば遠足らしき子供の集団にぶつかることがある。

それを見るたびに基本的に列は崩さないものの、子供同士喋りながら歩いているのでテンションぶち上がり途端にウロチョロしかねない子供たちを目を光らせながら引き連れる引率の先生たちは大変だなあと心底思う。

 

大変ですね、そう思いながら暖かい目で見ていると警戒心MAXの目で見られる。

今のご時世仕方あるまい。

そのあたりは気が使える大人なので、進行方向が同じでも道の反対側に行くようにしている。

そんな一通の道を前から車が来ると、これもまた今のご時世からか子供からかなり離れるように走ってくる。

大変ですね、そう思いながら暖かい目で見ていると鼻先をかすめる勢いで目の前を通り過ぎる車。死ぬぞ俺。

あっちを立てればこっちは立たず。かくもこの世は生き辛い。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドマスターモード

続編が発表されたのもあって久しぶりにゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをマスターモードでやり直したけど、二周目とか関係なく面白かった。

最初はステルスゲームのように逃げ回り、敵が自然に回復する仕様も厳しいものがあったけど、強い武器を手に入れ始め攻撃力の上がる装備もDLCであったため思ってたより早い段階でゴリ押し可能ゲーに。

 

しかし改めてどこにでも行ける探索が楽しいのに、そこら中に祠やコログの実があり、どこへ行ったか足跡でわかる仕様も実装されて熱中度が凄まじい。

 

移動も馬、グライダー、縦サーフィン、DLCコンテンツでバイクに乗れるなどストレスフリーで痒いところに手が届く仕様。

あと服を着替える時着替えムービーとか入らず瞬時に変わるのも全く筋は通らないし、下手したら手抜きと思われかねないけどこれも大事だったことに気がつく。

ダンジョンの中では壁に登れない、寒いところや熱いところに行くと着替えなければダメージを食らうなど一見ストレスを感じるような縛りがある分、意図的に縛る所以外はとにかくストレスフリーになるよう計算して作られていたんだなあ。

こだわるところはこだわる、こだわる必要がない部分は割り切るのがさすがゲーム作りの第一人者か。

 

そしてゼルダが可愛くないと発売前はPVで話題になっていたけど、記憶を辿るに連れどんどん好きになっていけるし、パーヤやプルアやミファーのようにあざとかわいいキャラクターがいることでそれすらも意図的だったのかもしれない。

リト族やゾーラ族の子供たちも可愛すぎるでしょ。特にリト族の五つ子とショタシド王子は天使かなあ!?

 

ゲームが好きな人は勿論そうじゃない人も昔好きだったけど最近していない人も、全員やればいいです。

神ゲー

 

でもDLCコンテンツマスターソードの試練はちょっと無理っす。

 

 

ロッキー・ホラー・ショー

久しぶりにロッキー・ホラー・ショーを見た。

大人になってから初めて見たけどやっぱりサイコー。

高校生の時に見た自分を褒めたい。けど同級生に薦めていた自分を止めたい。見てくれないし見てもボロクソに言われるぞ。映画じゃなくてお前が。

 

どういう映画と説明して布教しようにも説明し辛い。

ミュージカルとは言えるけど、どう考えてもまともな映画じゃないし、まともな映画じゃないと説明して見たくなる人はいない。それは布教ではなく悪口だ。

今ならワンピースのイワンコフのモデルになった人が出てると説明するとちょっと食いつくかもしれない。

イワンコフみたいなトランスセクシャル星人の博士が出てるミュージカル映画、という説明だけして興味あれば勝手に調べてくださいの精神。

そこで興味湧く人がハマる映画だろうし。

ただどうかしてる映画だけど、

 

「夢を見てちゃダメ、夢になりなさい」

 

のフレーズが今も昔も、胸に突き刺さる。

そのフレーズが突き刺さったせいでいろいろと失敗してきたけど、悪くはなかったな。

そんな素敵映画。お薦め。

祖父

数年ぶりに90近い祖父と話した。

高齢者と話すのは苦ではないので、一時間くらい喋り続ける。質問に答える、答えて広げる、質問をする、答えを広げる。そんな一時間。

苦ではないどころか、少し楽しい。

無責任に聞くし話す、しかしそこまでに約90年の歴史が乗せられている会話。戦前、戦時中、戦後、バブル、バブル崩壊、昭和、平成、あるいは令和。

いろんな言葉で表現されている歴史を経て、今に至る。

その全てを通過して、話される他愛のない無駄話。

その全てを通過出来たから、話すことの出来る他愛のない無駄話。

 

その後、親戚が祖父に尋ねる

「おじいちゃん、どんな話してたの?」

「なんも思い出せん」

 

それもまた良し。

俺もだぜ。

マリオカートツアー

マリオカートツアーのβテストをしてるので感想書きたいけどどうなんだろう。

ゲーム画面のアップロードは明確に禁止されてるのでする気はないけど、感想禁止はそういう返答が来たと個人で書かれているだけで公式で明記されてるのは見つからない。

 

実際のところ探せば映像すらいくらでも見つかる状況だけれど(そしてそうなることは想定済だろうけど)、禁止されてる行為をわざわざする気はないし、それにより万が一でもテスト期間が満了する前にテスト中断となるのはとても嫌だなあ!

 

くらいの表現に押し留めておく次第。

ホントは褒めまくりたいんだぜ。