ドラゴンクエスト11 真エンド

今作は文句無しで面白かったけど、最後クエスト回収やクリア後のサブイベントクリアで少し疲労を感じながらのラスボス撃破。

 

大人になってからするゲームはエンディングで感動というよりも、少し徒労感に襲われてしまうことがことが多かった。しかし今作はスタッフロールが徒労感なんて吹き飛ばす素晴らしいものだった。

 

スタッフロール直前の「かわいいぼうや」で鳥肌が立ったあと、今までのドラクエを振り返るムービー流されたら感無量にならないわけがない。

各作品のタイトル、シーン、音楽が流れる度に当時の事を思い出す。ドラクエと一緒に成長して来たんだなあと実感させられる。

ドラクエ3を友達に借りたけど記録が消えて言うに言えなくて泣いたこと、ドラクエ4で8回逃げて会心の一撃連発したこと、ドラクエ5エスターク仲間にしたって嘘ついたデブのY沢くん(後にヤンキーへ転向)。

そして、当時ドラクエを買ってもらって大喜びした記憶が、タイトルロゴが表示された瞬間次から次へと溢れて来て、割りと本気で涙が出そうになった。

 

これは製作者がドラゴンクエストというシリーズを大切に思っていてくれている証拠だし、ユーザーが大切に思っていてくれていると信じてくれている証拠でもある。

ついでに書くと、結婚イベントでルドマンに話しかける所や、デスタムーアフルボッコのシーンが選ばれてるのも素晴らしい。以前書いたけど、僕はドラクエのこういう所が大好きなんだ。

 

さらにクリア後のおまけでスタッフロールに表示された復活の呪文を入れるとドラクエ1がプレイ出来るというおまけ。グラフィックはドラクエ5か6に寄せているプチリメイクだけど、これも手が込んでいる。この街周辺でスライムやドラキー倒してレベル上げするの、懐かしい…。

敵にやられたとき「あなたは死にました」と言われるのもこれまた懐かしい。幽遊白書の天沼が絶対やっちゃいけないゲーム。(ちなみに当時幽遊白書読んだ時に思い出したのはドラクエ1だった)

そしてギラの頼もしさよ。楽しいなあ。

 

ここまでやりきってくれるなら気は早いけど、ドラクエ12に期待せずにはいられないし、何かグッズを買うか、この際DS版も買ってしまうか考えている次第。やっぱり、ここまで素晴らしいものを作り上げてくれたら、何らかの形で還元したいと思ってしまうよね。

ドラゴンクエスト11 part4

今作をプレイしてて思うのは過去作品のオマージュが多いなと。

3DS版のコラボはもちろん、プレイしてても音楽、セリフは随所に過去作品に使われたものが効果的に使用されている。

パフパフに至っては過去作品のリメイクとすら言える。なんだそのこだわり。

 

そんな中、他人の家に勝手に侵入して目の前でツボを割る、宝箱を開ける、それを行っても完全スルー。これぞドラクエ

もともとその異常さは古くは4コマ漫画劇場、最近だと勇者ヨシヒコでネタにされているが、しっかりとそこに目をつぶる姿勢は素晴らしい。嫌味のような書き方だけど、僕は本気で言っている。いじられる所を自分でいじる必要はないのだ。

 

また、今作はコメディ要素もグラフィック、演出含めて底上げされている。面白い、面白くないではなく、そういうホッと一息つける要素が好きだ。個人的にはお寒いオヤジギャグであってもないよりはあったほうが良いと思っている。一息つくという意味では、面白くないと叩かれることがあっても絶対に入れるべき。というかそもそも笑えないギャグは悪ではない。いや100コメディで出来てたら悪だけど。悪ってか地獄。本筋じゃないところならばメリハリもつくし良い物だよ。ドラクエ5も冒頭で子供の名前トンヌラにされかけてるし(ちなみにこれも今作オマージュが)。

 

あともう一つ特徴として、パフパフについても書いたけど、今作、エロいよね。

主要キャラエロいし、モブキャラすらエロい。魔女とか大師とか街の踊り子とか、たまらんよ。薄い本が厚くなる。ロリキャラがエロいのではなく、妙齢のキャラクターがエロいことが素晴らしい。

 

というか今作、コメディにしろエロにしろ、オヤジ趣味が溢れている。ドラクエ9の謎キャバ嬢とかは全く乗れなかったけど(クリアしてない初めてのドラクエ)、今作はそういう意味では絶妙のさじ加減だと思う。あるいは、自分がオヤジになったというだけのことかもしれないが。

ドラゴンクエスト11 part3世界崩壊

ネタバレを何となく注意しつつ、そこまでは気を付けないブログなので要注意。

ただ、ネタバレを気にしながらドラゴンクエスト11について書かれているブログを見ようとする人は今日びいないと思うので大丈夫だろう。推理小説の犯人とか映画のオチとかではないし。

 

ドラゴンクエスト11で世界がとんでもないことになるところまで進んだ。

それなりに驚きはあったけど、クエストに関してや魔法の鍵を手に入れた時等に攻略サイトを見ていたので、薄々感づいてはいた。

そういうシナリオの大作ゲームで覚えているのはFF6かな。難しいと思うのは、全ての音楽の一小節はこの世にあると言われているように、シナリオに関しても全く重ならない物はこの世にないと思う(パクリとかの話ではない)。

なので今回もFF6パターンね、と上から目線で見つつも、前述したようにそれなり驚きがあったのも事実。感情移入と演出で印象は変わる。まどかマギカもそれが巧妙で人気が出たパターンだ。けものフレンズの人気の秘密も、ある意味ではそういうことだと思う(見る側のIQを下げたから驚きの閾値も下がる。すごーい)。

 

一つ言えることは、そこまで進んでも今作のドラゴンクエストは面白い。というかやめられない。

広いマップも最初は面倒だったけれど、気づいたら童心に帰って探検している自分がそこにいた。

ドラゴンクエストに熱中していた当時、事実として自分は子供だった。その時代の自分に若返ってプレイすれば、ドラゴンクエスト11が面白くないわけがないのだ。すごーい。

モヤモヤさまぁ~ず

僕はモヤモヤさまぁ~ずという番組が大好きで、記憶が確かならば初回特番からずっと見続けている。

福田アナに変わってからも見続けているけど最近思うことは、福田アナ、苦労してるだろうなあと。偉大すぎる初代アシスタントと、個性的すぎる2代目アシスタントに比べて普通すぎるから。

福田アナ本人がそのことに気づいていない訳がないし、その苦悩は想像に難くない。

 

でもさあ、普通すぎることは何も悪いことじゃないと思うんだよ。さまぁ~ずが安定さとどうかしてる部分を兼ね備えている芸人さんなので、その横で普通にしている姿を見るのはなんだかホッと一息つけるような気がして凄く好きなんだ。

ゴリゴリのバラエティ番組とは一線を画したモヤモヤ番組なんだから、自然体の人が迷い込んだくらいでも丁度いい。場合によっては素人側もどうかしていて、福田アナ以外まともな人がいない瞬間だっていくらでも番組だ。

そして普通にしてても、転倒、大怪我して顎にボルト入れることもあるのが人生。そのまま行ってほしいなあ。

アナウンサーって、本来どエリートの代表だと思うけど、普通の雰囲気でさまぁ~ずの横に立っているのも意外と悪くない。二人を止めずに振り回される立場にいてくれたらそれで良いです。 

ドラゴンクエスト11 part2

うちのギャンブル狂勇者は、ジャックポットを引き当てたことで満足したらしく、先へ進んだ。現在メダル女学院。狂った名前だ。だがそれがいい

 

今作は正直な所、新しい音楽はイマイチ耳に残らない。しかしそこは歴史あるシリーズ、効果的に昔の音楽を流してくれるので何の問題もない。11の曲も、クリアする頃には馴染んでいるだろうし、ヒーローズ等で使われて行けばそれも新たな歴史になる。(アリーナoutマルティナinになりそうで怖いけど。むしろ二人共にinしたい。in乱な意味で)

 

 やっててドラクエだなあと感じるのは、大筋のシナリオがありつつ、個々のシナリオが妙に残るところだ。その中でも人魚のエピソードは珠玉。軽はずみな選択肢をしがちなドラクエで(むしろしたくさせる作り)、取り返しがつかない要素を入れるのは全国のゲーム少年に口は災いの元ということを痛感させたアモストラップを彷彿とさせる。

アモスとの違いは、今回はどちらの選択も決して人魚が本当の意味で幸せになることはない。

でもそれが良いんだ。待ち続けるべきか真実を知るべきか、どちらかの幸福、あるいは不幸をプレイヤーに選ばせるこのイベントは素晴らしい。自分は真実を伝えることを選び、ストーリーとしては間違いなくそちらを選んだ方がいい作りになっているけど、選択出来る事に意味がある。

そして、ロミアの自室のメモ。これを読んだ時、何も感じない人はいないだろう。

 

PS4版を買って、過去作とのスピンオフがあるなら3DS版の方が絶対良かったと思ったけれど、このイベントを経て考えが変わった。ドラゴンクエストを美麗なグラフィックでできるという事が充分な価値になる。

 

FFはFF病という言葉を使い、マンネリからの脱却を図り失敗した。(FF自体は毎作システムに変化を付けていたので悪いことではないけど、15は明らかに失敗だった)

ドラクエは真っ向からドラゴンクエストを作り、今のところ個人的評価としては大成功を収めている。

 

ゼルダの伝説で、まだゲームにワクワク出来るということがわかったけど、ドラゴンクエスト11も近い感覚が今はある。

西尾維新大辞展

西尾維新大辞展に行ってきた。

当時クビキリサイクルを読んだもののハマらず、化物語でハマり、クビシメロマンチストを読んだら本格的にどハマり。現在スピンオフ以外はすべて読んだ程度にはファンなので行くしかねえ。

 

グッズの品薄は深刻だったけれど、それほどグッズに興味はないので構わない。難点と言えば、銀座という土地柄に若干の場違い感はあり、松屋銀座の品の良いご婦人店員に「音声ガイドは戯言でお間違いないですね」と言われたとき何とも言えない気恥ずかしさと申し訳無さを感じたくらいか。この人絶対読んだことない。

 

Twitterで調べるとグッズのことばかり言及されていたけど、ファンなら行って良いイベントだった。ただ目新しい何かがあるわけではなく、今までの作品がまとめられていて、所々に西尾維新のコメントがあるくらいなのであくまでファンならばと言った所。

個人的には世界シリーズやりすかシリーズ西尾維新が言及しているだけで喜ぶ人間なので問題なし。早く完結させろ。

そして、音声ガイドでいーちゃん達が刀語や伝説シリーズにコメントしてくれただけでも嬉しい。スピンオフしない約束なんて今後もいくらでも好きなだけ破ってほしい。

また、少しだけいーちゃん達が未来の話をしていたのもそれだけでグッと来てしまう。青春小説、ジュブナイルと銘打ちつつイカれた駄目な子たちの話をイカれきれない駄目な子だった時に読んでいたので、素直に嬉しい。

 

ちなみに、前述したように自分は音声ガイド、戯言を選んだのだけど、これから行く人は化物語か戯言にした方が良いですよ。忘却探偵と忍はパンフレットに全文載っているし、買わなくても見本品でざっと見することは出来るから。でも買ったほうが良いです。他に買うのあんまりないし。

 

あと最後のアレ、変な文章だから最初タイトルあってもまあねーとしか思わなかったし、飛び飛びで出て来てもまあねーだったけど、まんまタイトルの2つ目が出て来た時は鳥肌。めだかで600のスキルを2日で考えたというのも震えたけど、西尾維新が一番の化物で戯言使いでしょ。最後のあのブースを見たら、来て良かったと心から思いました。

 

全作読んでるような変態は迷わず行くべき、そうじゃなければまずは読むべき。そんなイベント。

でも戯言シリーズこれから初見で読める人、少し羨ましい。

ドラゴンクエスト11

8までは全てプレイし、9で拒否反応が出て、オンラインの10は未プレイ。PS2版8は楽しかったものの、DS版は何故か途中で投げてしまった。

そんなわけで今作買う気はなかったけど、そこはドラクエブランド、衝動買い。

 

現在、カジノでギャンブル狂勇者となる所まで進行。いや面白いよ、これ。

 

華麗なムービーが流れる中声が出なかった時は何かのバグかと思ったけどどうも仕様らしく、字幕だけ出て無声という姿に違和感バリバリ。けど今のところ字幕シーンはオープニングだけで、それ以降はイベント中も昔ながらのウインドウ方式なので問題なし。むしろそのおかげですんなりとグラフィックの綺麗なドラクエなんだと入り込むことが出来た。

思えばドラクエ8が出たときも、子供の時ドットを見ながら思い描いた風景、モンスターの姿がそこにあって感動したんだよなあ。

ファミコンの荒いドットの世界であっても、脳内に広がる世界はあれだった。

 

戦闘時プレイヤーを自由に動かせるシステムも、何も利点はない実質カメラ機能なのだけど、これがまた良い味を出してて没入感はあるし、ももんじゃのプリケツも見放題ですよおにーさん。

 

ただ、FF12リメイクの次というのがタイミングが悪い。戦闘の長さ、フィールドの広さがFF12のあとだと倍速でやりたくて仕方がなくなるのだ。FFの次じゃなかったらそう思わなかったかもしれないし、3DS版はそんなことがないようなので、必ずしも欠点とは言えないかもしれないないけど。

 

とりあえず今のところは、世界が闇に包まれないよう寝る間を惜しんでプレイするくらいにはハマってるよ(カジノにて)。