ロッキー・ホラー・ショー

久しぶりにロッキー・ホラー・ショーを見た。

大人になってから初めて見たけどやっぱりサイコー。

高校生の時に見た自分を褒めたい。けど同級生に薦めていた自分を止めたい。見てくれないし見てもボロクソに言われるぞ。映画じゃなくてお前が。

 

どういう映画と説明して布教しようにも説明し辛い。

ミュージカルとは言えるけど、どう考えてもまともな映画じゃないし、まともな映画じゃないと説明して見たくなる人はいない。それは布教ではなく悪口だ。

今ならワンピースのイワンコフのモデルになった人が出てると説明するとちょっと食いつくかもしれない。

イワンコフみたいなトランスセクシャル星人の博士が出てるミュージカル映画、という説明だけして興味あれば勝手に調べてくださいの精神。

そこで興味湧く人がハマる映画だろうし。

ただどうかしてる映画だけど、

 

「夢を見てちゃダメ、夢になりなさい」

 

のフレーズが今も昔も、胸に突き刺さる。

そのフレーズが突き刺さったせいでいろいろと失敗してきたけど、悪くはなかったな。

そんな素敵映画。お薦め。

祖父

数年ぶりに90近い祖父と話した。

高齢者と話すのは苦ではないので、一時間くらい喋り続ける。質問に答える、答えて広げる、質問をする、答えを広げる。そんな一時間。

苦ではないどころか、少し楽しい。

無責任に聞くし話す、しかしそこまでに約90年の歴史が乗せられている会話。戦前、戦時中、戦後、バブル、バブル崩壊、昭和、平成、あるいは令和。

いろんな言葉で表現されている歴史を経て、今に至る。

その全てを通過して、話される他愛のない無駄話。

その全てを通過出来たから、話すことの出来る他愛のない無駄話。

 

その後、親戚が祖父に尋ねる

「おじいちゃん、どんな話してたの?」

「なんも思い出せん」

 

それもまた良し。

俺もだぜ。

マリオカートツアー

マリオカートツアーのβテストをしてるので感想書きたいけどどうなんだろう。

ゲーム画面のアップロードは明確に禁止されてるのでする気はないけど、感想禁止はそういう返答が来たと個人で書かれているだけで公式で明記されてるのは見つからない。

 

実際のところ探せば映像すらいくらでも見つかる状況だけれど(そしてそうなることは想定済だろうけど)、禁止されてる行為をわざわざする気はないし、それにより万が一でもテスト期間が満了する前にテスト中断となるのはとても嫌だなあ!

 

くらいの表現に押し留めておく次第。

ホントは褒めまくりたいんだぜ。

ポケモンGO

ポケモンGOをやる人ならみんな知ってる、やらない人は誰も知らないのが一斉にスマホをいじっている謎の集団の正体はレイドバトルということだろう。

そして同じく、ポケモンGOをやってる人がレイドバトルの時みんな気づいていることが平均年齢の高さだ。

場所時間帯にもよるだろうけど、明らかに50代60代の方が多い。おばちゃん、おじさん。絶対にポケモン世代じゃない。

とは言えそれは何も問題はなく、いくつになっても青春して良いように、いくつになってもゲームを楽しんで良い。おそらくそれを否定することは自分の未来を否定することにも繋がる。守りたい、僕の笑顔。

ただ一つ気になるのは、ポケモンGOをしているおじさん、ちょっと怖そうな人も多い。いい年をしてポケモンGOをしているから怖いのではなく、ちょっと怖そうな人がポケモンGOをしている。サトシくんではなくロケット団よりだ。おそらく当時からロケット団よりの年齢だったのだから仕方ないのかもしれない。

とは言え、オーキド博士ポケモンGOをしていたら怖そうに見える気がするので、やはり仕方ないのだろう。

そう思いながらレイドバトルに耽っていると、隣に子供。そして心なしかこちらを少し警戒そうな目でちらちら見るお母さん。

そうか、僕もいつの間にかとっくの昔にサトシくんではなく、ロケット団になっていたんだな。また守れなかった。

今こそピカチュウげんきでちゅうを

昨日特に言及しなかったけど、名探偵ピカチュウピカチュウがあまりにも可愛すぎてボディブローのように効いてきている。

元々ピカチュウはそこまで好きでもないのに(ポリゴンに罪を被せたことを忘れてはならない)、名探偵ピカチュウピカチュウは可愛さがすぎた。

なまじ実写にフィットしたせいで、あのピカチュウが現実にいない喪失感たるや何これ失恋?

夢にまで見るこのせつなさ。うっかりあのピカチュウが走り回る幻を見てしまう(白昼夢)。

Amazonでぬいぐるみを探してみたけれど、どうしても映画のピカチュウと比べると何か違う。そしていい年したおっさんが買って一緒に寝るのはもっと違う。

仮にいたとしても、CVライアン・レイノルズだぞ、おっさんだぞ。レイノルズと言えばホエールズの外国人。嗚呼そんなことを思い出してしまうくらい疑いようもなくおっさんなんだ。かなC。

 

寂しさに悶えながらピカチュウが踊りまくる動画をYouTubeで見る。はあああん。

時は令和元年。日の本の国の夜明けはもう少しだ。

名探偵ピカチュウ(ネタバレあり)

名探偵ピカチュウを見た。

実写でポケモンが当たり前にいる世界を見れたので、星5つ。

ストーリー自体はあるけど、まあストーリー重視ではないという印象。

 

ただ主人公の父親にはハッとさせられた。

よく考えたらそりゃあそうなんだけど、主人公と母親の写真で自然と父親も…という思い込みをしていたことに気付く。

ポケモンが当たり前にいることよりも、よっぽど普通にありえることなのに。

 

そしてエンディングの演出。

ポケモンを実写に落とし込んだ世界観を逆に従来の世界観に落とし込む。

子供のときにやっていたポケモンは、小さな白黒の荒い画面だったけど、現実との境界は間違いなく薄かった。というより、そこに存在するもう一つの世界だった。

あの音楽が同時に流れたのもあり、そのことを自然と思い出させてくれた。

そしてアメリカ制作の映画なのにカタカナで表示されるポケモンの名前。

字幕で見たので、おそらく英語圏で公開されているものも同じエンディングだと思って書くけど、これは言語の境界も関係ないぜというメッセージなのでは。

 

つまりポケモンを軸に、人種も言語も何もかも、境界なんか作らなくて良いという強いメッセージ性を込めた映画だったのではないかなあ、と。

勿論そんなことは全然なく、本人出てきたらびっくりするだろうなあとか、こういうエンディングにしたら喜ぶだろうなあというだけかもしれないけど、それはそれで良いじゃないですか。

ポケモンをテーマにしたことでたまたまそんなことをふと感じさせてくれたのならそれもまた良し。

 

名探偵ピカチュウを見てしみじみと想いに耽ったり、ポケモンGOアチャモを乱獲したりと、ポケモンまみれの一日でした。

 

あ、あとミュウツーの逆襲は、全てを超越した雰囲気からその実めっちゃ好戦的なミュウが大好きなので、リメイクもそこは変えないでほしいなあ!

レイジングループ

レイジングループの資料集をポイント還元セールの時に購入し、再プレイ。

いい感じに内容を忘れかけていたのに、資料集のおかげで思い出して再プレイという何がしたいんだお前は案件。

そこで暴露モードですよ。

※暴露モード…クリア後にアンロックされる、登場人物の内心が挿入されるネタバレ全開モード

 

まあプレイしているうちにどうせ思い出してしまっていただろうから、それもまた良し。

むしろ暴露モードのおかげで物語が細部まで練り込まれて作られていることを再確認出来て良かった。

 

しかし改めて、レイジングループは全て忘れて再プレイしたいゲームだなあ。

ADV、もしくはミステリー小説好きでやったことない人は全員やったほうが良いです。一からレイジングループを出来る人が本当に羨ましい。

 

村八分にされている人が集まった不気味な宗教観のある村

・主人公はとてもクレバーで理知的な行動、思考をする

人狼を元にした設定で人狼を見つけなければ毎日人が死ぬ

人狼の行うことに超常現象はない

 

このあたりに惹かれるものがある人はやるべし。

ちなみに資料集も違う組み合わせの人狼短編が入ってるので、同様にオススメです。