FF15 第10章まで

FF15、第10章までやったけど、ここまでの感想としてはつまらないどころか超面白い。

 

和製RPG最高峰という期待に正面から答えているように感じる。プレイ前は、リヴァイアサンと同じ容量をおにぎりに使ったという話を聞いて呆れたけど、実際プレイしたらそんなわけないわな、というのはよくわかる。(もしホントにそうならむしろ凄い)

 

だからこそ余計に、このあと何が起きて評価が下がるのかいう不安と、ある種悪趣味な期待が止まらない。ダンガンロンパ3の時とまったく同じ気持ちの変化が起きてしまうのか?

 

細かいことを言うと、以前書いた仲間キャラに女性を置かない理由がイマイチわからないけど(女性人気のため?でも女性ファンは女性の仲間はいないほうが良いのかなあ)、ここまでは90点。

サブクエストをこなすのが苦痛と感じるかで大きく評価は別れそうだとは思う。

 

あと、ダメージ受けたときや釣りで稚魚を釣ったとき仲間キャラにからかわれるのは正直鬱陶しい。というか全体的に鬱陶しいところがあるのが勿体無い。

ノクティスを普通の若者として描いて、過酷な運命を際立たせるのはわかるけど、仲間がノクティスに文句言い過ぎだわ。

 

負傷した仲間を置いて進もうとするとめっちゃ叱られるのが腹立つ。王様が先陣切って進んでるのにそこまで文句言われる意味がわからん。なんか嫌味だし。